週末起業はありなのか、なしなのか。独立起業と戦えるのか、勝てるのか?

週末起業という言葉がありますよね。

会社員として平日の昼間は働いて、土日祝日、お盆、年末年始などにガッツリ働く起業形態です。空き時間を趣味ではなく仕事をするのはそれはそれでよいものだと思います。

ですが、週末起業には大きな落とし穴があります。

それは本業には勝てないという点です。

正確には勝てない、ではないですが、平日の全て、場合によっては土日まで働いている本業と土日と平日の夜にしか働いていない人では単純に作業量が違います。

特許を持っている場合やスキマ産業ならいざ知らず、本業がしのぎを削っている中に飛び込むというのは得策ではありません。

私の起業仲間(?)に平日は普通に働いていて、土日に別の事業をやっている方がいました。その方はとある教室を開いていたのですが、平日の夜間にビラを作ったり、ホームページを作ったり準備をして、土日は教室を開いていたんですね。

しかし、1週間に2日間だけでは本業の方の5日間の半分以下しか動けません。それでもエリアを絞ったり、マーケティングがうまかったり、集客ができたり、伝手があったりすればなんとかなったんでしょうが、結局撤退してしまいました。

厳しい言い方ですが、本気度が足りないかったのだと思います。

週末起業の良いところは、自身の本業があることです。

会社員として働いていますから安定収入があります。給料をもらって、生活費をまかない、余った分を起業に回せるわけですから、悪い言い方ですが、趣味としては全く問題ありません。

そして、とりあえず起業した、という満足感はあるようなので、本人としても結果、良かったんじゃないでしょうか。

ただ、こういう謎の満足感がある方は起業に向いていない気がしますが。

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